キスリップというサプリメントはアルコールに効くのか
キスリップは効果なし?その真相を暴露します。
昨日、グーグルさんで『キスリップ』と検索すると、『キスリップ 効果なし』という複合ワードが出てきました。
これを見ると、
なにぃ!キスリップって詐欺なん!?
と思ってしまうけど、実際のところどうなのでしょうか。
キスリップは本当に効果がないのでしょうか?
この真相については、実際にキスリップを飲んだことがある私が語りたいと思います。
先に結論を言っておくと、
私個人としては効果がありました
もちろんプラシーボ効果なのかもしれません。実際のところは私の独断と偏見ですから。ともあれ、キスリップに効果があるのか、ないのかを判断するには、まず、キスリップの成分と効能を調べる必要があります。
私の主観だけではうさん臭いですからね(汗)
ということで、キスリップの中の何が酒に効いているのか?なぜ酔わないのか?それらの疑問について徹底的に調べてみたので、続きをご覧ください。
キスリップにはアルコールを分解する成分が入っている
ということで、キスリップの成分を調べてみました。
【原材料名】
米発酵物含有粉末(脱脂米ぬか、米タンパク、米粉、食塩)、マルチトール、ビタミンE含有植物油/ソルビトール、結晶セルロース、HPC、ビタミンC、ステアリン酸Ca、酸味料、L-リジン塩酸塩、香料、微粒二酸化ケイ素、甘味料(ステビア)、L-メチオニン、ベタイン、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6
この中で『米発酵物含有粉末』というが、アルコールとアセトアルデヒドを分解するのに効果がある酵素のことですね。
キスリップには、アルコールを分解する酵素(ADH)と、アセトアルデヒドを分解する酵素(ADH2)が含有されていることがわかりました。
厚生労働省のHPによると、アルコール脱水素酵素(ADH)という酵素の働きが遺伝的に弱いひとは、飲酒で顔が赤くなりにくく、大量飲酒の翌日に酒臭い体質となり、アルコール依存症になりやすいことが知られている。また、日本人には『アセトアルデヒド脱水酵素(ADH2)』という酵素の働きが弱いひとが多く、少量の飲酒でフラッシング反応を起こし飲酒量が抑制されるようになっている。
と、記載されています。
つまり、ADHとADH2を体内に取り込めば酒に強くなるってこと!
キスリップには、酢酸菌や乳酸菌など7種類以上の体に嬉しい酵素が1000mgも配合されています。もちろん胃酸で死なずに生きたまま腸に届くプロバイオティクス多重活性酵素です。
これは、結構すごい事ですよ。
今までは、ウコンやシジミなど肝臓の機能を高めることを前提としたサプリメントしかなかったけど、最近では、アルコールやアセトアルデヒドを分解する酵素を、直接体内に取り込むことで酔わないようにする。というコンセプトのサプリが出てきたということですね。
キスリップは、従来は医療機関向け酵素サプリメント原料として使用されていることから、とてもカラダに良い酵素原料なんだとか。
ということで、成分的には問題ないことがわかりました。
結局のところキスリップは下戸に効くのか?
最初に書きましたが、私個人の体験としては、アルコールをコップの半分飲んだ程度でベロベロに酔っていたのに、そういった状態になることはなかったです。なので一定の効果はあったといえるでしょう。
ただし、効果には個人差はあるでしょうし、キスリップを飲んだ中には全く効果がなかったという人もいるかも知れません。
また、私がここで、
キスリップ最高!めちゃくちゃ効くやん!
と書かなかったのは、『キスリップよりもさらに酔わない方法』を実践しているから。というのも理由の一つです。
実は、キスリップと●●●●●●を組合わせることにより、アルコールとアセトアルデヒドを分解する効果を倍増させることができます。
これは、極めて希少性が高い情報なので、いつ見られなくなるかわかりません。早めにチェックしておきましょう。
なお、お得な購入特典もあります。