下戸 出世

下戸は出世できない!というのは本当です!

下戸の人は出世できないのでしょうか?

 

 

これはあくまでも私の主観ですが、

 

下戸は出世できません!

 

って、これは言い過ぎですかね(汗)

 

でも、『出世しにくい』ということに、変わりありません。

 

というか、上司が酒飲みかどうかも大きく関わってくるので一概には言えませんが。

 

いやね、いいところまではいけるんですよ。

 

係長ぐらいまでなら、仕事ができれば出世できます。

 

でも、そこ止まり。

 

それよりも上を目指そうと思えば、酒が飲めないといけません。

 

つまり、仕事ができるだけじゃダメなんです。

 

それぐらい酒の付き合いは出世において重要なファクターとなります。

 

仕事はできるのに、出世できない人たちをたくさんみてきました。

 

以下のアンケート結果をご覧ください。

 

飲みの誘いを断る部下は出世できない

 

出世できない上司への対応ランキング

 

1位:ミスの報告は言い訳から入る 81%
2位:自分から一切提案をしない 74%
3位:メール、電話のレスが遅い 69%
4位:日々どんな行動をしてるか謎 65%
5位:やたらと正論を押し付けたがる 63%
6位:必要以上に気を使いすぎる 54%
7位:挨拶ができない 46%
8位:苦手意識を本人の前にさらけ出す 39%
9位:よくわからないカタカナ語を多用 32%
10位:飲みの誘いに絶対乗らない 29%

−上司&人事200人が判定[出世できない男]ランキングより引用−

 

 

はい。

 

このアンケートは、200人の管理職や人事の方にアンケートをとったものです。

 

ぶっちゃけ出世できない部下の特徴として、10位ではありますが「飲み」が入ってます。

 

あなたの上司がたまたま飲めない人で、理解があればよいのですが、だいたい上にいる人って酒が飲める人が多いです。

 

まぁ、厳密にいうと、飲み会に参加するということは、ただ一緒に酒を飲んでウダウダ言うだけでなく、コミュニケーションの場なんですね。

 

飲み会=コミュニケーションの会

 

なのです。

 

上司は飲み会で、普段会社では話さない部下と、飲みの席で色々な話をして、『こいつはどんな人間なのか?』を品定めしているのです。

 

逆にいえば、

 

飲み会は自分という人間を知ってもらうアピールの場でもあるのです。

 

酒が飲めないからと言って、飲み会を断ってばかりでは、上司はあなたの人間性がわからないのです。

 

 

酔うことでその人の内面を見ることができます。

 

シラフの時は真面目ぶっていても、酔えば内面が出てきます。

 

上司は本当のあなたを知りたいのです。

 

本当のあなたを。

 

だから、いくら仕事を真面目にやって、サクサクこなしていても、本当の心の中が見えないのです。

 

「今の時代、実力主義だし仕事さえできれば、カンケーないっしょ!」

 

 

と思いがちですが、やはり上司も人間です。

 

仕事以外の部分は評価の対象外だと言ってても、絶対関係あります。

 

だから、たしなむ程度に酒は飲めたほうが得なのかもしれませんね。。。

 

 

PS.

 

出世したいけどお酒が飲めないという人は、一度以下の記事をご覧くださいませ。

 

アルコールが飲めなかった私がお酒を飲めるようになった奇跡の方法はこちら