下戸のあなたにヘパリーゼは効果的なのか?
下戸にヘパリーゼは効くのか?
いきなりぶっちゃけますが、
ヘパリーゼはウコンより効きます!
はい。
あくまでも個人的見解なので、ウコン業者の方は怒らないで下さいm(_ _)m
というのも、ヘパリーゼはアセトアルデヒドの代謝を早める効果があるからです。
飲酒時における体内のアセトアルデヒドの代謝を促進するのが一番のメリットですね。
ヘパリーゼには肝臓水解物という成分が入っているからです。
ヘパリーゼに入ってる肝臓水解物という成分って何?
肝臓水解物は、天然の良質なウシやウマの肝臓に消化酵素を加えて加水分解し、アミノ酸やペプチドの形にしたものです。
肝臓水解物には必須アミノ酸をはじめとする合計18種類もの アミノ酸のほか、細胞が作られるときに必要な「核酸前駆物質」が含まれています。
はい。
なにやらよく解りませんが、
要は、肝細胞の代謝がよくなり、回復を早めてくれる。
ということですね。
なお、腸から吸収しやすいのも特徴で、そこは良いところですね。
wikipediaによると、肝臓水解物は医療用途としては、古くから慢性肝疾患に肝臓エキスや肝臓そのものの投与が行われてきたが、1896年に、ドイツ学派により慢性肝疾患の治療に肝臓の加水分解物の使用が試みられた。日本では1957年より臨床研究がすすめられ、その結果慢性肝炎、肝硬変、胆管炎、毛細胆管炎、中毒性肝臓症、アレルギー性肝臓症などに有効であることが認められた。
とされています。
ウコンとの違いをまとめると、
・ウコンはアルコールの分解を早める
・ヘパリーゼはアセトアルデヒドの分解を早める
という違いがあります。
悪酔いや二日酔いの原因となるのはアセトアルデヒドという毒素です。
なので、このアセトアルデヒドの分解を早めてくれるヘパリーゼの方が飲めない人には効果的だと思われます。
酒が弱いあなたは一度お試し下さい。
PS.
実は、私もお酒が弱い体質の人間でした。
でも、今はそこそこ飲めるようになりました。
酒が強くなりたくてネットで情報をあさっていた時に見つけたのですが、詳しくは以下の記事をご覧ください。